「心がけているのは
こまめな声かけとケア」

S.T

ソリューション事業部 課長
2007年入社

Profile

ソリューション事業部 課長
異業種から、中途入社で2007年12月にNTSへ。当時から客先に常駐し、SEとしての技術を学ぶ。現在はソリューション事業部の課長として部下の指導にあたりつつ、自身も現場に常駐する毎日。

NTSは「人のために何かをしたい」想いの集合体

管理職ですが、現場にも出られているのですね。

私のグループは客先に常駐という形で中之島に拠点を置きつつ、メンバーそれぞれが案件ごとに違う現場に出ています。今の私の現場は関西エリアの空港。これはもう足かけ6年ほど続いているプロジェクトで、伊丹や神戸も含めた空港のセキュリティを高めることが目的です。

具体的には監視カメラの設置や、関係者の入退室のシステム構築など。例えばパソコンの操作によって、カメラにどういう動きをさせるかをお客様と話し合ってシステムに反映したり、取り付けの管理をしたりですね。

メンバーの居場所が異なる中で、グループをまとめるための工夫は?

普段から、オンライン会議ツールなどを使って随時コミュニケーションを図っていますが、若手から「もっと」と声が上がり、週に1回グループ全員でのミーティングを開くことにしました。各自の予定共有や、報告、相談の場としています。
私としては、メンバーの声色や体調を知る意味もあって。小さなサインも見逃さず、気になる時は声をかけるようにしています。一人ひとりの話をしっかり聞いて適切なケアができるよう、個人的にメンタルヘルスケア2種の資格も取得しました。

グループの年齢層や雰囲気はどんな感じですか。

若いメンバーが多いので互いに遠慮しすぎることもなく、風通しのいい、意思疎通しやすい雰囲気だと思います。もともとNTSの理念は「For your best mate!」人のため、お客様のために何かをしよう、そんな想いに賛同できる人が集まっているので、同じ方を向いて、率直に意見を交わしながら高みを目指せるんだと思います。

新卒者は3ヶ月間みっちり研修を実施

新卒者の研修内容について教えてください。

入社後3ヶ月が新卒者の研修期間です。最初の1〜2か月で工事や電話設備、ネットワークなどについての基礎を学び、総仕上げとして擬似的にお客様の要望に応える実地演習に取り組みます。
その後、OJTとしてすべて部署の業務を経験し、6月より正式に各部署へ配属となります。
また、社会人としての基礎的な考え方やビジネスマナーなどについても、外部セミナーを活用して身につける機会などもあります。

中途採用者の教育や、節目の研修についてはいかがですか。

中途入社に関してもセミナーの受講を実施しています。それから若手、4〜5年目、管理職というキャリアパスの各ステージで、それぞれ外部のセミナーを実施しています。
ちなみに、この業界の経験者は即戦力としてもちろん歓迎ですが、やる気があればスキルはいくらでも身につくものなので、当社としてはあまり応募者の過去の経験にはこだわっていません。

多様性のあるほうが面白い組織になりそうですしね。

実際、私自身も大学は文学部の歴史学科で、思いっきり文系だったんですよ(笑)。うちは少人数の会社なので、早いうちから現場に行かせてもらえたり、いい意味で業務を任せられたり、未経験でも早く成長できるのではないでしょうか。前職が美容師っていう社員もいれば、ずっと電気工事ひとすじにやってきた人も。それぞれの今までの経験を、NTSでうまく活かしてもらえればいいと思っています。

トラブル時にも主体的に動けるチカラを持ってほしい

資格取得についてはいかがでしょうか。

資格を目指した学びはもちろん業務に役立つので、うちのグループでも推奨しています。ただ、「この資格を取らなければ仕事ができない」ということはなく、必須ではありません。私もメンタルヘルスケアの資格以外では、第二種電気工事士の資格を持っているぐらいです。会社からは資格取得励金制度などもあり、要望があれば詳しい人間が教えますし、資格取得後は手当もつきますので、積極的に取得を目指して欲しいですね。

就活生に伝えておきたいことはありますか。

最近の学生に接して思うのは、「みんな話が上手だなぁ」ということです。話術も必要なスキルですが、まずは自分から興味を持って主体的に動ける人がどこの企業でも活躍できる人財だと思います。この業界はイレギュラーなことが多々起こるので、そこに対応するため行動力が必要。
それから、フィールドサービス事業部とソリューション事業部、どちらに行きたいかの希望は聞いたうえで採用しているんですが、研修ではどちらも経験してもらいます。そのため適性を見て、志望と違う部署を打診することもあります。説明会ではこのあたりの話や客先に常駐することについても話しますので、ぜひ参加してみてください。

では最後に。今後、NTSをどのような企業にしていきたいですか。

現在、NTSの社員数は40人程度なのですが、100人を目標にしています。そこまで成長できれば、企業として一段上のステージに立てるのではないかと考えています。そのために私が管理職として担うべき役割は、NTSに合う優秀な人材を確保すること、そして飛躍につながる仕事を確保していくこと。その両輪をしっかり回していきたいですね。